てつがくカフェ@さいたま、記念すべき第1回目は、
書評カフェからスタートします。
書評カフェ『神の子どもたちはみな踊る』(村上春樹著)
『神の子どもたちはみな踊る』は、阪神・淡路大震災後に書かれた、村上春樹の短編集。
今回は、その中の、短編『UFOが釧路に降りる』『蜂蜜パイ』を取り上げ、
短編から「大震災で揺り動かされたもの」について、考えていきたいと思います。
日時 2012年7月8日(日) 15:00-17:00
(15時開場。15:15位からスタートします)
場所 蕎麦茶寮「恩寵」
埼玉県さいたま市北区日進町2-1548
(JR埼京線日進駅より徒歩7分)
http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110103/11026447/
080-4332-1548
定員 15名
費用 飲み物代(各自オーダーをお願いします。1杯500円程度)
※予約制になります。下記フォームかメールで、お名前をお知らせください。
司会 栗原直以(くりはら なおい)
申込・問い合わせフォームは→ コチラ
※うまく行かない場合は、メールでお送りいただいてもOKです。
neco5959*yahoo.co.jp
(*を@に変えて送ってください)
★てつがくカフェについて
てつがくカフェは、私たちが「当たり前」と思っていることから、一旦身を引き離し、
「そもそもそれは何なのか」といった根本からの問いを投げかけ、
自分自身の考えをたくましくすることの楽しさや難しさを体験することを目的としています。
★書評カフェは、参加者はテーマとなる本をあらかじめ読んでおき
この、てつがくカフェの形式を利用しつつ、気になる内容やテーマを
参加者と一緒に掘り下げていきます。哲学、文学的専門知識は全く要りません。
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